シャンパーニュ
という変換ミスを見かけるが、酒を飲んで発砲されてはたまったもんじゃない。
肝臓を傷めるのならともかく心臓を撃ち貫かれるのは遠慮しておきたい。
そういえば昔はみんな「シャンペン」と呼んでいたのに、いつのまにかシャンパーニュと呼ぶようになっている。
今や「シャンパン」という呼び名ですらギリギリ限界許容範囲といったありさまだ。
あまり知られていないようだが、シャンパーニュ地方には非発泡酒も認可されており、生産されている。
生産量、輸入量ともに少なく、あまり見かけないが、あえて探す必要もない程度のレベルのワインである。
だがワイン経験値が上がり、本当においしいピノとシャルドネを知れば知るほど、コトー・シャンプノワごとき の白にも赤にも手を出してしまう。
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2011>>
発砲って一発目の変換は「砲」が基本だと思うんで、ネタの傾向としては「あるある」ってやつでしかない。
もちろん、泡のないワインも作ってはいるけど、コトー・シャンプノワごときとネタでいってるようにやっぱり中心はスパークリングワインだ。
そういえば、ブーズィーの赤飲んで意識失ったな、俺。
2014>>
七年一緒に過ごしたワイン仲間が今年から、シャンパーニュで働いています。
この夏、別の友人が彼女を訪ねて、フランスに旅をすることになり、「なにかワイン買ってきますよ。何がいいですかね?」
そう問われて、ロゼ・デ・リセっていっちゃいましたよ。
ブレないな、俺。
ロゼ・デ・リセ アン・バルモン [2008] ... |
今や現地に行かずともロゼ・デ・リセがのめるなんて、日本のワイン市場は一体どうなっているんでしょうか。 |
オリオンビール販売代理店だから出来る新鮮直送!!... |