ブルゴーニュ - owarai_wine_tokeiya_21st.

ボルドーと双璧の高級ワイン生産地。
シャトー名で取引されることが多いボルドーワインと違い、ワインの名前は一般に安価なものから順に、

地方名>地区名>村名>畑名　

となっており、アペラシオン法に基づいたフランスワインの王道を行く。

ただし、そのシステムのせいでよく似た名前なのに値段が10倍。
なんてことがあるので油断できない緊張感漂うワイン群だ。

たとえば、「ジュヴレ・シャンベルタン」は村名ワインなので、1万円も出せばレストランで飲めるが、うっかり「シャンベルタン」と注文してしまうと5万円で済めば、神のご加護は本当にあったのだ、とそういう世界だ。
しかも名前が短くて言いやすい方が高いのだから恐ろしい。

「省略しただけじゃん」と突っ張ってみても、それは木村拓哉を「キムタク」ではなく「キムラ」と省略するようなもの。天津木村が出てきても文句は言えまい。

まあそれはそれで、なんだか今夜はイケそうな気がするぅ～♪

この法則は「ピュリニイ・モンラッシェ」と「モンラッシェ」にも当てはまる。
ブルゴーニュのワインを注文するときは、「滑舌よく最後まで」が基本だ。

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2011>>

あーあ。やっちゃったよ。
時事ネタと旬のタレントネタは何年か経って見直すと使えないからやめとくべきなのになぁ。

このネタの「木村」は別に誰でもいいといえばいいのであって、要はキムタクと対比できればいいんです。

ちなみに過去、引用された木村さんにご登場いただくと、

ラッシャー
キムニイ

といったところで、当時はまさかキムニイが「ボウズヒゲ」になり、「二枚目」「モテ系」にジャンル分けされる日が来るとは思ってもいませんでした。

バッファロー吾郎ですかね。出番待ち。

そうです。
このネタはキムタクがイケてるかぎり、対比する「木村」さんの選択を間違えなければOKです。

2014>>
そろそろ次の木村さん募集してます。
我こそはという木村さんお待ちしてます。

2015>>
バッファロー吾郎がなんだか伸び悩んでしまい、いまだに天津木村で止まっちゃっててすみません。
木村文乃とか木村佳乃じゃダメなんですよ。わかりますよね。

キムタク

ﾗｯｼｬｰさん

エロ詩吟